

150年前の古材を移築した築60年の古民家再生
古き良き家を、家族みんなが快適に暮らせる空間に。
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壁は珪藻土と漆喰で自然素材のぬくもりを演出。
木部を塗装し、採光を考えた建具に交換することで、明るく心地よい空間に。
床は畳からフローリングに変更し、暮らしやすさも向上させました。
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古い畳や建具、開け閉めしづらい襖、段差の多い暗い部屋。
冬は室内でも息が白くなるほど寒い空間でした。
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外部サッシの交換と断熱リフォームで快適性を向上。
外壁の漆喰塗り替えと木部塗装で、伝統の趣を残しつつ美しい外観を実現しました。
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- 剥がれた漆喰の外壁と、劣化が進んだ木部の外観。
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- AFTER
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古い玄関引き違いサッシを、高断熱のサッシに入れ替えました。
さらに大型ハンドルを設置し、開閉がスムーズで暮らしやすい玄関に生まれ変わりました。
- BEFORE
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- 断熱性の低い引き違い玄関。冬は冷気が入りやすい状態でした。
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VOICE
- 住みやすく、快適になりました!
福島県福島市 N様邸
長年家族の暮らしを見守ってきた築60年の家。
老朽化やすきま風などの悩みを抱えながらも、「この家のぬくもりを残したい」という思いから、
古民家の風情と現代の快適さを融合したリノベーションを行いました。